寺社宗教 江戸城代・遠山綱景、下総真間弘法寺に寺領を寄進・安堵する 4.20 ―下総◆北条氏家臣の江戸衆筆頭で、江戸城代の遠山綱景が、下総真間の弘法寺に対し、「御門前之御手作并畠之事」を改めて寄進・安堵した。
縁組 北条氏綱の娘・芳春院殿、古河公方・足利晴氏に嫁す 8.頃 ―下総◆北条氏綱の娘・芳春院殿が、古河公方・足利晴氏に嫁した。これにより北条氏綱は古河公方家御一家・関東管領として、関東での支配者としての地位を主張するに至った。